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久米桂一郎・黒田清輝と東京美術学校の教え子たち展

19/4/27(土)~19/6/2(日)

久米美術館

明治29年(1896)、東京美術学校(現・芸大)に西洋画科が新設されると、当時新進気鋭の洋画家として注目されていた黒田清輝と久米桂一郎がその授業を嘱託された。その2年後には教授となり、久米は昭和7年(1932)までに実に36年もの間、美術解剖学、考古学、フランス語などの授業で教壇に立った。
その間の教え子は、西洋画・彫刻・日本画・図案・図画師範・彫金・鋳金・金工・漆工などの各科にわたり、1500名以上に上るといわれている。彼ら学生の中からは、昭和を代表する芸術家たちが数多く誕生している。
平成4年、久米美術館の開館10周年を記念して、西洋画科の教え子を中心とした有志の方々からいただいた作品の一部と、久米・黒田の作品を併せて展示する恒例の展覧会。
また、本年は、天真道場にて黒田清輝に師事し、明治36年西洋画科選科を卒業した森岡柳蔵による作品4点を特別展示する。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜17:00、月曜日休館(ただし4/30と5/6は開館、翌5/1と5/7は振替休館)

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般500円、大高生300円、中小生200円

※団体20名以上各50円引、要予約

出品作家

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