デヴィッド・ボウイ・イズ

初の回顧展を舞台に創作の裏側に迫る

デビュー50周年を迎え、今なお精力的な活動を続けるミュージシャン、デヴィッド・ボウイが初めて開催した回顧展をテーマにしたドキュメンタリー。ステージ衣装、創作活動に使われたメモ、ストーリーボード、ダイアリーなどの貴重な資料を基に、ボウイの創作活動の背景に迫る。旧友との秘話も盛り込まれるなど、知られざる素顔も映し出される。

本作はヴィクトリア＆アルバート博物館でクロージング・ナイトに撮影された。展覧会のキュレーターが司会を務め、貴重な資料を基にその意味合いや背景を興味深く語る。またデザイナーの山本寛斎らがゲストとして登壇し、デヴィッド・ボウイとの秘話を明かす。

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