屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ
20/2/14(金)
ヒューマントラストシネマ有楽町
(C)2018 bomberoint. WarnerBros.Ent. photo by Gordon Timpen
ドイツに実在した連続殺人犯、その衝撃的な実像
『ソウル・キッチン』『そして、私たちは愛に帰る』などを手がけてきた名匠ファティ・アキン監督が、1970年代のドイツに実在した連続殺人犯の物語を映画化。一見無害な猫背の男フリッツ・ホンカが、行きつけのバーで孤独な女性たちに忍び寄る姿を映し出す。主演を務めた『僕たちは希望という名の列車に乗った』のヨーナス・ダスラーに注目だ。
1970年代のドイツ。ハンブルクの安アパートの屋根裏に住むフリッツ・ホンカ。彼は、歯が抜け、鼻が曲がった男で、夜になるといつもバーで女性客に声をかけては顔をしかめられていた。そして、一見無害そうな彼の隠された狂気に気づく客は誰もいなかった。
上映情報
- ジャンル
- サスペンス/ミステリー 外国映画
- 制作年・国
- 2019/独
- 配給
- ビターズ・エンド
- ヘッド館
- ヒューマントラストシネマ有楽町
- 上映時間
- 110分
- 公開日
- 2020/2/14(金)
- レイティング
- R15+
キャスト&スタッフ
- 監督
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ファティ・アキン
- 編集
-
アンドリュー・バード
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フランツィスカ・シュミット=ケルナー
- 製作
-
ファティ・アキン
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ヌルハン・シュケルジ=ポルスト
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ヘルマン・ヴァイゲル
- 原作
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ハインツ・ストランク
- 脚本
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ファティ・アキン
- 撮影
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ライナー・クラウスマン
- 美術
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タモ・クンツ
- 音楽
-
F・M・アインハイト
- 出演
-
ヨーナス・ダスラー
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マルガレーテ・ティーゼル
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カティア・シュトゥット
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マーク・ホーゼマン
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ハーク・ボーム
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トリスタン・ゲーベル
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グレタ・ゾフィー・シュミット