サー・アンドラーシュ・シフ&カペラ・アンドレア・バルカ
19/11/5(火)
東京文化会館 大ホール
室内オーケストラ「カペラ・アンドレア・バルカ」のメンバーは、コンサートマスターのヘーバルトやモザイク・カルテット、パノハ四重奏団、ホルンのノイネッカーをはじめ、 普段はソリスト・室内楽奏者として世界的に活躍している音楽家たちであり、常設オーケストラには所属していない。彼らは、ザルツブルクで毎冬行われる音楽祭「モーツァルト週間」で、1999年から2005年にかけて行われたモーツァルトのピアノ協奏曲全曲演奏会のために、サー・アンドラーシュ・シフが直々に出演依頼をして結成した、音楽的・精神的バックボーンを共有した面々である。
J.S.バッハ:「音楽の捧げもの」BWV1079より 6声のリチェルカーレ ハ短調/モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 op.73「皇帝」