ちひろの歩み―童画から絵本へ―
21/10/2(土)~22/1/16(日)
ちひろ美術館・東京
いわさきちひろ 顔を洗う男の子 1956年
いわさきちひろは、第二次世界大戦後の1940年代後半から、子どもの本の出版美術の画家として活動をはじめた。ちひろが活躍した時代は、子どもの本の画家たちの舞台が「童画」から「絵本」へと移り変わっていった時代に重なる。本展では紙芝居や絵雑誌、童話集などを描いていた「童画家」時代の作品から、多くの絵本を手がけるようになった「絵本画家」としての作品まで、ちひろの画業をたどる。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
10:00〜16:00、月曜日(祝休日は開館、翌平日休館)、年末年始(12月27日〜1月1日)休館
※入館は閉館の30分前まで
料金
大人1000円、高校生以下無料
※団体(有料入館者10名以上)、学生証をお持ちの方、65歳以上は700円
※障害者手帳ご提示の方は400円、介添の方は1名まで無料
※二重割引はいたしておりませんのでご了承ください。
※東日本大震災の罹災証明書、または被災証明書をご持参の方は、ちひろ美術館・東京、安曇野ちひろ美術館の入館料が無料となります。受付にてご提示ください。
※割引の詳細については、公式サイトをご覧ください