さまよう刃〈2009年〉
09/10/10(土)
丸の内TOEIにて公開
東野圭吾の社会派ミリオンセラーを映画化
『容疑者Xの献身』『流星の絆』など映像化が相次ぐ超人気作家・東野圭吾の小説がまたまた映画化。少年犯罪にスポットを当てた社会派ドラマで、ついにスタートした裁判員制度と、切り離せない問題に鋭く切り込む。寺尾聰が最愛の娘を未成年者に殺された被害者の苦悩と復讐を体現し、『半落ち』から5年、再び“正義とは何か?“を問いかける。
少年法で保護されている少年たちに娘を殺された長峰は、謎の密告電話により犯人を知る。長峰は復讐が事件の解決にはならないと知りながらも犯人たちを追う。また、織部ら刑事たちはそんな長峰の消息を追っていた。
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