
高野山金剛峯寺 襖絵完成記念 千住博展 ―日本の美を極め、世界の美を拓く―
19/3/2(土)~19/4/14(日)
そごう美術館
世界的に活躍する画家・千住博が、画業40余年の集大成として障壁画《断崖図》、《瀧図》を世界遺産・高野山金剛峯寺の大主殿に奉納することになった。本展では襖絵と床の間からなる障壁画44面の完成を記念して、奉納に先駆けて紹介する。
あわせて、千住博の初期の作品からブラックライトの光によって表情を変える《龍神Ⅰ・Ⅱ》、近年取り組んでいる「クリフ」シリーズなどこれまでの主要作品を一堂に展覧する。