或る音楽
09/7/4(土)
ユーロスペースにてレイトショー公開
音を奏でるための“何か“に迫る記録映画
コンピューターで映像作品を描くとともに、ピアノ主体の独創的な音楽を奏でる先鋭的なアーティスト、高木正勝の主催によるコンサートのプロジェクトを追うドキュメンタリー。人が音楽を奏でる理由を問いかけながら、自然と向き合って音を鳴らす、彼のクリエイティブ哲学に迫る。10人の共演者たちと繰り広げる演奏のパフォーマンスは迫力満点だ。
10年の創作活動を重ねてきた高木正勝が立ち上げたプロジェクト“タイ・レイ・タイ・リオ“。カメラは、共演ミュージシャンたちと打ち合わせやリハーサルを重ね、自然と接しながら創作を続ける高木の姿に肉迫する。
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