いま、最高の一本に出会える
1980年度城戸賞佳作入選のシナリオを作者・浅尾政行が自らメガホンを取った意欲作。サラ金の取り立てを仕事とする若者と中年男、この二人の姿を通じて社会の一面を浮きぼりにする。世相を反映した脚本の切り口は面白いが、演出は平板で新しさに欠けた。
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