ムーンライト下落合
17/11/11(土)
ユーロスペース
柄本佑がメガホンを取った男ふたりの深夜の会話劇
柄本佑が監督を務め、劇団東京乾電池に所属する作家・加藤一浩の戯曲を映画化した短編会話劇。とある部屋の中で、深夜の数時間を過ごす男ふたりの姿を映し出す。出演は、柄本と以前から親交があるという加瀬亮と宇野祥平。スタッフには、俳優・監督として活躍する森岡龍や、柄本が主演した『きみの鳥はうたえる』で監督を務めた三宅唱らが参加。
ある秋の夜、下落合のアパートに暮らす長田の部屋に友人の三上が泊まりに来る。床についたふたりはテレビをつけたり、無理やり布団にくるまるが、なかなか眠りにつくことができない。やがて夜も深くなった頃、何気ない会話から互いの現状を知ることになる。
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