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企画展「日本・チェコ交流100周年 チェコ・デザイン100年の旅」

20/7/31(金)~20/9/22(火)

神奈川県立近代美術館 葉山

ヤロスラフ・イェジェク、ロイヤル・ドゥクス社 ボウルセット 1958年頃 チェコ国立プラハ工芸美術館蔵

神奈川県立近代美術館では、これまで2002年の「チャペック兄弟とチェコ・アヴァンギャルド」展、2005年の「造形と映像の魔術師 シュヴァンクマイエル展 幻想の古都プラハから」、2014年の「東欧アニメをめグる旅 ポーランド・チェコ・クロアチア」展など、チェコの歴史と文化を紹介してきた。日本と旧チェコスロバキア共和国が外交関係を築いてから100年となる今年2020年、チェコ国立プラハ工芸美術館との共催で、220点以上の作品・資料によって、チェコのデザインを100年にわたって振り返る待望の展覧会を開催する。
新型コロナウイルス感染拡大を防止するため「ステイ・ホーム」が奨励され、家庭で過ごす時間を意識するようになった。その中で、洗練された日用品を生み出してきたチェコのデザインは、今日の私たちにも日常の中の豊かさを感じさせるだろう。

開催情報

ジャンル
美術館

9:30〜17:00、月曜日休館(8月10日、9月21日は開館)

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般1200円、20歳未満・学生1050円、65歳以上600円、高校生100円

※中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方(および介助者原則1名)は無料
※「チェコ・デザイン100年の旅」をご覧の方は、同展の観覧券で同日に限りコレクション展「ゴッホから中園孔二まで」をご覧いただけます。
※ファミリー・コミュニケーションの日(毎月第1日曜日:8月2日、9月6日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は割引料金(65歳以上の方を除く) でご覧いただけます。 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、同日の会話を楽しむ日「オープン・コミュニケーション・デー」は中止いたしますが、小さなお子様連れの方も遠慮なくご覧ください。
※その他の割引につきましてはお問い合わせください。

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