プンサンケ
12/8/18(土)
ユーロスペースにて公開
鬼才キム・ギドクと新鋭監督が放つ衝撃作
韓国映画界で絶大な人気を誇る鬼才キム・ギドク監督が原案・製作総指揮を務めた社会派ドラマ。国籍不明、言葉も名前も持たず、北と南を行き来する運び屋の男が歩む過酷な運命を映し出す。ギドク監督の助監督を務め、『ビューティフル』で高い評価を受けた新鋭チョン・ジェホンが監督を務め、スピーディで緊張感のあるドラマを演出している。
38度線を行き来し運び屋をつとめる正体不明の男“プンサンケ“。ある日、彼の元に韓国へと亡命した北朝鮮元高官の恋人、イノクをソウルへ運べという依頼が届く。そして、彼は幾多の困難を乗り越えて、イノクを無事届けるが、依頼主に裏切られ拘束されてしまう。
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