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【3月1日より臨時休館】西洋近代美術にみる 神話の世界 -生き続ける古典古代-

20/2/8(土)~20/3/22(日)

群馬県立近代美術館

本展覧会では、18世紀のジョヴァンニ=バッティスタ・ピラネージによる版画作品からポール・デルヴォーら20世紀の作家たちによる多彩な作品まで、近代美術に表された神話の登場人物や古代の情景を紹介する。国内に所蔵されている絵画、版画連作、彫刻作品約60点にイギリス、リヴァプール国立美術館所蔵の19世紀ロイヤル・アカデミーの作家たち、フレデリック・レイトンとローレンス・アルマ=タデマの愛らしい小品2点を加え、甘美な古典の世界を楽しむことができる。
本展覧会が、それぞれの出品作品を通して作家の個性を再発見しながら、神々と人が永遠の春を謳歌する理想郷-神話の世界を身近に感じる機会になれば幸いである。

開催情報

ジャンル
美術館

9:30〜17:00、月曜日(ただし2月24日は開館)、2月25日(火)休館

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般820(650)円、大高生410(320)円

※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料

出品作家

ほか

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