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【閉幕】本城直季 (un)real utopia

20/11/7(土)~21/1/24(日)

市原湖畔美術館

大判カメラのアオリを利用して、都市の姿をジオラマのように撮影する独特の表現で知られる写真家・本城直季。
まるでミニチュアの世界のような感覚を想起させる作品は、この世界の実在と虚構を問いかける。同時に、“まち”や“ひと”を被写体とした作品からは、人間の営みへの作家の温かく愛おしげな眼差しを感じることもできるでだろう。
本展は、2006年に第32回木村伊兵衛写真賞を受賞した「small planet」シリーズをはじめ、アフリカのサバンナを切り取った初公開シリーズ「kenya」や、住宅街の路地裏で長時間露光によって撮影された「LIGHT HOUSE」など約150点の作品を紹介。本城直季初の大規模個展として、これまでの仕事を通覧する。
加えて本展では、市原市を被写体とした本展のための特別な撮り下ろし作品も展示。写真家・本城直季の目を通して見る自らの“まち”の不思議をぜひご堪能いただきたい。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜17:00、月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 (12/28(月)~1/4(月))休館

※土曜・祝前日は9:30〜19:00
※日曜・祝日は9:30〜18:00
※入館は閉館の30分前まで

料金

一般800 円(700 円)、65歳以上の方・大高生600 円(500 円)

※( )内は20 名以上の団体料金
※中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介添者(1 名)は無料

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