企画展 生誕100年 「美」の追憶 秋山庄太郎写真展
21/2/27(土)~21/3/28(日)
那珂川町馬頭広重美術館
13歳の時に親友の兄から勧められたことに端を発し、82歳で突然他界するその刹那まで共にあり続けた「写真」。学生時代や出征前にとらえた「翳の美学」を物語る初期作品、「女性専科」の異名をとった女優の肖像写真、人生の「壁」に向き合って撮った海外作品、そして最晩年の「遊写三昧」の境地へと導かれるライフワーク「花」や「風景」などの諸作品。生誕100年の節目にあたり、秋山庄太郎の写真家人生の軌跡を撮影作品で辿る。
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