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特別展「天目―中国黒釉の美」

20/6/2(火)~20/11/8(日)

大阪市立東洋陶磁美術館

日本には数多くの中国製の天目(茶碗)が伝世している。なかでも近年国内外で話題となっている曜変天目と油滴天目は中国宋時代に建窯でつくられた黒釉茶碗の最高峰で、同館には日本伝世の油滴天目で唯一国宝に指定されている作品が所蔵されている。
本展では、中国陶磁の歴史において、重要な系譜の一つである天目をはじめとする黒釉陶磁にスポットをあて、同館所蔵品に個人所蔵の作品を加えた唐時代から宋・金時代の作品計24点により、中国黒釉の世界とその美に迫る。
なお、同時開催の特集展「現代の天目―伝統と創造」では、近現代の作家による天目作品を通して、伝統と創造による天目の多彩な表現を紹介する。

開催情報

ジャンル
美術館

9:30〜17:00、月曜日(5月4日、8月10日は開館)、5月7日(木)、8月11日(火)休館

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般1400(1200)円、高校生・大学生700(600)円

※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市在住の65歳以上の方は無料(証明書等提示)
※上記の料金で館内の展示すべてをご覧いただけます

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