【開幕日未定】マイケル・ウィッテル「思考の肖像　Bird Call Full Moon」

Bird Call Full Moon, Ink on paper

自然科学とアートをつなぐ場に、新たなコンテクストを創出するMichael Whittle『思考の肖像 -Bird Call Full Moon- 』展を開催する。
マイケル・ウィッテル（b.1976）はイギリスの大学で生医学を学んだ後、2005年にロイヤルカレッジオブアートで彫刻修士号を取得、2010年に京都市立芸術大学大学院で学び、現在は京都を拠点に、ニューヨーク・パリ・香港・ソウルなどで意欲的な発表を続け、高い評価を得ている。
本展では、2018～2019年京都大学総合博物館で開催された個展「思考の肖像-美術と科学のダイアグラム-」で発表した大作「２つの大波」(テンプル屋根図と２点干渉パターンとデブリ)をはじめ、新作を含めたドローイング作品を展示する。