ザ・スリッツ:ヒア・トゥ・ビー・ハード
18/12/15(土)
シネマカリテ
(C)Here To Be Heard Limited 2017
世界初女性パンクバンド、スリッツの真相とは?
世界初の女性のみのパンクロック・グループと称される、スリッツにスポットを当てた音楽ドキュメンタリー。パンクロックへの女性の参入に多大な影響を与えたとされる同バンドの波乱万丈の軌跡と功績を振り返る。2005年の再結成やフロントマンでリード・ボーカルのアリ・アップの死去など、今だから明かされるさまざまなエピソードが満載だ。
1970年代中頃に結成されたパンクバンド、スリッツ。世界初の女性のみのパンクバンドとされる彼女たちだが、1981年にセカンドアルバムを発表すると解散してしまう。その後、2005年に再結成するものの、2010年にバンドを再び悲劇が襲うことに。
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