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菊池和晃 「Draw the City」

20/9/29(火)~20/10/4(日)

KUNST ARZT

KUNST ARZTでは、菊池和晃の個展を開催する。
菊池和晃は、身体的負荷が大きい自作装置と“格闘”し、美術史的要素を絡めた作品を生み出すアーティストである。
ブランクーシ、ウォ-ホル、ポロック・・・これまでにも多くの美術史上のアーティストの作品を引用してきた。
吉原治良的な“円”を描くために、6250回転もハンドルを回さなければならない「円を描く」は、コンセプトも、彫刻としても、強く印象に残る作品だった。
同展では、リヒターの「カラーチャート」やカラーフィールド・ペインティングを参照し、新型コロナ禍において問題視される新宿の「夜の街」の風景を、自作の機械を通して「ピクセル」に還元し、鉄板に描き出した絵画で空間を埋める構想である。
サブルームでは、ニュイブランシュに合わせて、その鉄板に色を塗る機械を使ってのパフォーマンス予定。

開催情報

ジャンル
ギャラリー

12:00~18:00
無休

※3日(土)のみニュイブランシュ参加のために22:00まで開催

料金

無料

出品作家

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