
企画展「そこに一輪の花」
19/2/26(火)~19/6/30(日)
富弘美術館
星野富弘が花を描き始めて40年余り経ち、今も変わることなく描き続けている。星野は「描いた花は、みんな好きになってしまいます。どんなに小さな花でも、描いているうちに自然と奥深い美しさに引き込まれます」といっている。本展で花に魅せられ、描き続ける星野の創作活動の姿勢をさまざまな角度から紹介する。開催期間中は関連イベントとして、詩人の大橋政人氏と星野の対談、星野の散歩道を歩く「鈴の鳴る道を歩こう」開催。また期間限定で初公開の作品展示を行う。美しく描かれた花々と、花を見つめる星野の心のありようを是非堪能してほしい。