【公演中止】国立能楽堂 6月定例公演『箕被・松風』
20/6/19(金)
国立能楽堂
連歌にばかり熱中する夫に愛想を尽かし、妻は家を出て行こうとする。その時、夫が別れの印にと箕を差し出し、歌を詠みかけると……。(『箕被』) 月照る須磨の浦、汐汲車を引くふたりの海女乙女は、かつて在原行平に愛された松風・村雨姉妹の霊だった……。懐旧と恋慕が交差する夢幻能の名作。(『松風』)
演目
《月間特集 日本人と自然 花鳥風月》
狂言『箕被』大藏彌右衛門(大蔵流)
能『松風』粟谷能夫(喜多流)
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