R-18文学賞 Vol.1自縄自縛の私
13/2/2(土)
新宿バルト9にて公開
竹中直人監督が女性のための官能文学を映画化
『無能の人』『サヨナラCOLOR』などの作品で監督としても高い評価を得ている俳優の竹中直人が、“女による女のためのR-18文学賞“で大賞を受賞した蛭田亜紗子の同名小説を映画化。自縛をヒミツの趣味にする女の子の心象風景を繊細なタッチで描き出す。現代の働く若い女性の代表ともいうべきヒロインを軽やかに体現してみせる平田薫の好演が光る。
立花百合亜は、大学時代にネットで自縛の世界を知り、密かな趣味にしていた。しかしある日、恋人にその趣味がバレてしまい別れを告げられてしまう。そして、この経験がトラウマになり自縛趣味を封印していたが、職場のストレスが重なって再び縄を手にし……。
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