まごころ〈1953年〉
木下惠介の脚本を得て、前年監督デビューした小林正樹が少年の愛を叙情豊かに綴った名編。受験生の弘は、胸を患い部屋から一歩も出られない少女ふみ子を、窓越しに見つめ恋に落ちる。映画2本目の出演で、純粋な愛に生きる少女に扮した野添ひとみは、この1作で清純派スターの印象を決定づけた。
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木下惠介の脚本を得て、前年監督デビューした小林正樹が少年の愛を叙情豊かに綴った名編。受験生の弘は、胸を患い部屋から一歩も出られない少女ふみ子を、窓越しに見つめ恋に落ちる。映画2本目の出演で、純粋な愛に生きる少女に扮した野添ひとみは、この1作で清純派スターの印象を決定づけた。
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