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いま、最高の一本に出会える

《時 静物画》1969年 マニエル・ノワール 269×360mm

パリに生きた銅版画家 長谷川潔展 ―はるかなる精神の高みへ―

19/3/9(土)~19/4/7(日)

町田市立国際版画美術館

パリで創作活動して評価を得た銅版画家、長谷川潔(1891-1980)の作品122点を展示し、その精神的表現世界を再考する。併せて長谷川が敬愛したルドンや、さらにフランスで交流のあった画家らの作品45点も展示することで、長谷川の創作活動の背景を探りつつ作品の特徴や内容を浮き上がらせる。
長谷川潔は1910年代半ばに版画家として創作活動を開始、 1918年に日本を去ってフランスへ渡って以来パリを拠点に活動した銅版画家。サロン・ドートンヌやフランス画家・版画家協会に所属してパリの画壇で高く評価されたほか、フランス文化勲章を授与されるなど、芸術家としての功績がたたえられている。現在は、日本でも版画史上きわめて重要な作家として位置づけられている。
町田市立国際版画美術館は開館まもない1988年に、フランス時代の代表作を多数含んだ長谷川潔の銅版画を約70点収蔵し、その後も50点以上の作品を収蔵する機会に恵まれてきた。それによって、現在長谷川潔作品は、質量ともに国際版画美術館の重要なコレクションのひとつとなっている。
本展覧会はそれらの作品を展示して、この版画家が目指した表現世界を探るもの。その精神性豊かな作品は、情報の海に身をゆだねる現代人の思考のあり方を問うことにもなるだろう。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜17:00、月曜日休館

※土・日・祝日は17:30まで
※入館は閉館の30分前まで

料金

一般600(500)円、大・高生 300(200)円、65歳以上300(200)円、小・中学生以下は無料

※( )内は20名以上の団体料金
※3月9日(展覧会初日)は無料
※身体障がい者手帳、愛の手帳(療育手帳)または精神障がい者保健福祉手帳をご持参の方と付き添いの方1名は半額

出品作家

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