ロンドン交響楽団／TDK オーケストラコンサート2018

サー・サイモン・ラトル、ベルリンより故郷へ帰還！６月にベルリン・フィルとの最終シーズンを終え、いよいよ、現在音楽監督を務めるロンドン交響楽団（ＬＳＯ）とコンビ初の来日公演を果たす、大指揮者ラトル。「音楽監督」というポストは８０年代のアバド以来であり、それはＬＳＯからの絶大な信頼の表れだ。鬼才であり巨匠の指揮による世界屈指のオーケストラの、緻密にして熱気孕む大演奏を期待。

＜24日＞バーンスタイン：交響曲第2番 「不安の時代」／ドヴォルザーク：スラヴ舞曲集 Op.72 (全8曲)／ヤナーチェク：シンフォニエッタ
＜25日＞H.グライム：織り成された空間（日本初演）／マーラー：交響曲第9番 ニ長調
＜29日＞ラヴェル：マ・メール・ロワ／シマノフスキ：ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.35／シベリウス：交響曲第5番 変ホ長調 Op.82

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