みなさん、さようなら
13/1/26(土)
テアトル新宿にて公開
団地の中に“世界“がある。異色の青春映画
久保寺健彦の同名小説を、『アヒルと鴨のコインロッカー』や『チームバチスタの栄光』などで知られる中村義洋監督が映画化した異色の青春映画。ある日、突然「一生、団地の中だけで生きていこう」と決めた主人公の数奇な人生を描く。中村監督と数々の作品でタッグを組んできた濱田岳が主人公の12歳から30歳までを演じる。
団地で暮らす12歳の少年・悟は“ある出来事“がきっかけで、一生、団地の中だけで暮らしていくことを決意する。彼は団地の中で目覚め、眠り、恋をして、友達を作り、働く。しかし、かつての友達は少しずつ減っていき、恋人までもが彼の前を去ろうとし……。
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