Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

没後70年 吉田博展

21/1/26(火)~21/3/28(日)

東京都美術館

福岡県久留米市に生まれた吉田博(1876-1950)は、若き日から洋画に取り組み、幾度もの海外体験を通じて東西の芸術に触れながら、独自の表現と技法を確立した。画家として才能を発揮した吉田は、画業後期にはじめて木版画に挑戦し、新たな境地を切り開く。深山幽谷に分け入り自ら体得した自然観と、欧米の専門家をも驚嘆させた高い技術をもって、水の流れや光の移ろいを繊細に描き出した。画家の没後70年という節目に開催する本展は、初期から晩年までの木版画を一堂に集めるとともに、版木や写生帖をあわせて展示し、西洋の写実的な表現と日本の伝統的な版画技法の統合を目指した吉田博の木版画の全容を紹介する。

開催情報

ジャンル
美術館

9:30~17:30、月曜日休室

※入室は閉室の30分前まで

料金

前売一般1400円、大学生・専門学校生1100円、高校生600円、65歳以上800円
当日一般1600円、大学生・専門学校生1300円、高校生800円、65歳以上1000円

※各種観覧券等の詳細は特設WEBサイトをご覧ください
※中学生以下は無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※いずれも証明できるものをご持参ください
※事前予約なしでご覧いただけます。混雑時には入場制限を行う場合がありますので、ご了承ください。
※土、日曜日、祝日および会期末は混雑が予想されますので、平日または会期前半のご来場をお勧めします。
※会期中、一部展示替えがあります。詳細は特設WEBサイトに掲載予定です。

出品作家

お問い合わせ

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む