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チェコ・デザイン 100年の旅

20/3/17(火)~20/7/5(日)

京都国立近代美術館

芸術家アルフォンス・ミュシャ(ムハ)が生まれ、またフランス絵画から影響を受けたチェコ・キュビズムと呼ばれる独自の様式を生み出したチェコ。さらに、アニメやおもちゃに至るまで、20世紀のチェコは世界を魅了する数々のデザインを生み出した国として知られている。しかし、その100年を振り返れば、戦争や占領そして政変といった刻々と変わる国家の情勢にデザイナーたちが翻弄された世紀でもあった。
本展はチェコ・デザインの100年を、家具やプロダクト、ポスターなど、チェコ国立プラハ工芸美術館所蔵の作品を中心とした約250点の作品により紹介する。歴史軸に沿って紹介される作品は、チェコひいてはヨーロッパの情勢が20世紀のデザインに与えた影響の、一断面を示すものとなるだろう。

開催情報

ジャンル
美術館

9:30〜17:00、月曜日休館(5月4日(月・祝)は開館)

※6月27日(土)、28日(日)、7月4日(土)、5日(日)は18:00まで
※入館は閉館の30分前まで

料金

一般1400円(1200円)、大学生1000円(800円)、高校生500円(300円)

※( )内は前売りおよび20名以上の団体。
※ 中学生以下は無料。
※ 心身に障がいのある方と付添者1名は無料(入館の際に証明できるものをご提示下さい)。
※ 本料金でコレクション展もご覧いただけます。

お問い合わせ

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