星を捨てて

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アキバから発せられる、青春と滅びのメッセージ

世界中から観光客が集まる街・秋葉原を舞台にしたユニークな青春ドラマ。秋葉原をさまよう女子高校生の心のうつろいを見つめながら、現代を生きる若者たちが肌で感じている時代の空気を切り取っていく。映画『魂を握り潰した男』の前田万吉と、多くのPV作品を発表してきた菊地恭兵による映像クリエイトユニット・ブルガリア兄弟が監督を務める。

秋葉原に行くと孤独から解放される女子高生・弥生。ここでは、“ジョン・ケネラー“と呼ばれるSNS上のカリスマによる、3カ月後の人類滅亡の予言が話題となっていた。そんな中、弥生はアイドルグループのメンバーとなり、滅亡までの余生を楽しもうとする。

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