拝啓、愛しています
12/12/22(土)
シネスイッチ銀座にて公開
人生の黄昏時を描く感涙必至の人間ドラマ
韓国でベストセラーとなり、舞台化され12万人もの動員を記録した人気コミックを映画化した感動作。人生の黄昏時を迎えた男女を主人公に、人が人を思いやる気持ちや、人生の残り時間が少なくなっていくことの哀しみや切なさを描き出す。登場人物たちそれぞれのドラマが観客の熱い支持を集め韓国だけで160万人を超える動員を記録した作品だ。
牛乳配達をしながら悠々自適の引退生活をおくっているマンソクは、配達中にイップンという女性を助けたことから彼女のことが気になりはじめる。そんな光景を見つめていた駐車場の管理人グンボンは、認知症の妻を介護しながらマンソクらと交流を深めていく。
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