峨嵋露頂図巻 鍋島と景徳鎮の小さな五彩 美しさを追い求めて
20/12/1(火)~20/12/25(金)
東京黎明アートルーム
東京黎明アートルームの至宝「峨嵋露頂図巻」と「籬夕顔図屏風」を展示する。
前者は与謝蕪村の代表作で、李白の漢詩に基づくともいわれる作品。
後者は尾形光琳が『源氏物語』の「夕顔」をモチーフに描いたとされる金地着色屏風(二曲一隻)。
陶磁器は日本の官窯とも称される鍋島と明時代に景徳鎮窯で作られた官窯の小さな五彩を展示。
そのほか、アジアの仏教彫刻6点(常設展示作品含む)や岡田茂吉作品も展示する。
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