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【開催中止】春の特別展「『白樺』創刊110年 文学の道」13年5ヶ月の軌跡

20/4/25(土)~20/6/14(日)

調布市武者小路実篤記念館

1910年(明治43年)、実篤や志賀直哉ら学習院の同窓生を中心に同人雑誌『白樺』が創刊され、1923年(大正12年)の関東大震災までの13年5ヶ月の間、刊行が続けられた。「他のものにあきたりないので、自分で、自分の要求する文学をうみ出さう」という若い情熱が集った『白樺』は、実篤、志賀に加え、有島武郎や里見弴、木下利玄、長與善郎など日本近代文学史に名を残す文豪たちの出発点でもある。
本展覧会では『白樺』の足跡を辿りながら、この雑誌が当時の日本文壇に与えた衝撃と影響を紹介するとともに、その個性豊かな同人たちの作品をご覧いただく。

開催情報

ジャンル
美術館

9:00〜17:00、月曜日休館(祝日のときはその翌平日)

料金

大人200円、小・中学生100円

※調布市在学、在住の小・中学生は、毎週土曜日に無料パスが利用できます
※調布市内在住の65歳以上の方は無料
※身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・愛の手帳をお持ちの方と付添人は無料
※「ぐるっとパス」が利用できます

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