ぼくを葬〈おく〉る
06/4/22(土)
自らの“死“と向き合う青年の最期の日々
余命3ヵ月と宣告された若きカメラマンの孤独な“選択“を見つめたヒューマン・ドラマ。フランソワ・オゾン監督が『まぼろし』に続いて独自の死生観を探究した作品で、名女優ジャンヌ・モローの慈愛に満ちた存在感も見る者の胸を打つ。
悪性のガンに蝕まれていることを医師から告げられたファッション写真家のロマン。彼は病院での治療を拒絶し、独りぼっちで自らの死を受け入れようと心に決め、その準備を進めていく。
上映情報
- ジャンル
- 人間ドラマ 外国映画
- 原題
- LE TEMPS QUI RESTE
- 制作年・国
- 2005/仏
- 配給
- ギャガ
- 上映時間
- 81分
- 公開日
- 2006/4/22(土)
- レイティング
- R15+
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