小企画展 原 勝四郎と紀南の画家たち
19/12/7(土)~20/1/19(日)
田辺市立美術館
原勝四郎(1886~1964)は、現在の田辺市に生まれた洋画家で、勢いのある筆触と鮮やかな色彩によって対象の生命感を描き出す独特の表現を確立し、近代の洋画史に名を刻むとともに、その作品が今も多くの人々を魅了し続けている。
今年は原の没後55年となる年で、フランス放浪からの帰国後、30歳代後半からの当地での制作に焦点をあてて、同時期に同地で活動していた画家たちの作品とともに紹介する。
※小企画展「近代紀南の画家2:廣畠鋤花」を同時開催
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内