＜2021年の神賑行事（イベント）、笹飾り、屋台の出店は中止、規模を縮小して開催されます＞弘法大師が修行の折、秘法を唱えたところ七曜の星が降りたという伝説が残る星田妙見宮で、七夕祭が行われます。星田妙見宮の七夕の歴史は古く、元禄2年（1689年）の貝原益軒の「南遊紀行」には、七夕の神様として記載されています。御神体である大岩は、古くより織女石（たなばたせき）と称してお祀りされ、七夕信仰が伝わります。神賑行事（イベント）、笹飾り、屋台の出店などは行われませんが、7日には祭典祈祷が行われ、当日の16時まで随時、七夕祭特別祈祷の申込みができます。御守、御札、七夕祭特別御朱印も授与されます。

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