
人形劇団プーク『12の月のたき火』
18/12/15(土)~18/12/27(木)
プーク人形劇場
0歳から入場できる“響きの森きっずプログラム”。『12の月のたき火』はスロバキアの民話で、有名なロシアの児童文学『森は生きている』の元となったお話。「お正月に苺をカゴいっぱい持ってきた者に金貨を与える」という王様のおふれに目が眩んだ意地悪な母と姉に命じられ、雪が積もる森に苺を探しに出掛けた少女マルーシャ。寒さに凍えていると、たき火と12月の精を見つけて…。自然の厳しさ、優しさを描いた親子で楽しめるファンタジー。