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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

別れの曲

10/4/29(木)

東京都写真美術館ホール

“ピアノの詩人“の若き日の愛と苦悩を描く

フレデリック・ショパン生誕200年を記念しリバイバル上映。『エチュード第3番ホ長調』が『別れの曲』と呼ばれる由来となった作品であり、ハンガリーの巨匠ゲツァ・フォン・ボルヴァリーが“ピアノの詩人“ショパンの若き日の愛と苦悩を描く創作伝記映画。主役のヴォルフガング・リーベンアイナーは、後に傑作映画『菩提樹』を監督した逸材。

ロシア帝国の圧政にあえぐポーランドのワルシャワ。音楽教授エルスナーは、新進気鋭ピアニストとしてデビューを果たしたばかりの愛弟子ショパンの才能の行く末を憂いて、ショパンの恋人であり歌手志望のコンスタンティアの強力を得て、彼をパリへ送り出す。

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