THE OSHIMA GANG
10/3/13(土)
シネマ・ジャック&ベティにて公開
闘い続ける“世界のオオシマ“若き日の姿
斬新な映像表現とその果敢な姿勢から“闘う映画作家“と呼ばれた大島渚監督。大島監督の半生と映画への情熱を、フィクションとノンフィクションを織り交ぜて描き出す。大島監督夫人の小山明子を筆頭に、当時の“大島組“の面々が貴重なコメントを寄せている。監督は“ぴあフィルムフェスティバル“で処女作を大島監督に認められた葉山陽一郎。
弱冠27歳で鮮烈なデビューを飾り、映画会社、松竹で次々と作品を作り出していった大島渚。だが'60年、安保闘争を題材にした『日本の夜と霧』が政治的な問題で上映後4日間で打ち切りに。その事件をきっかけに大島は独立プロダクション“創造社“を設立する。
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内