待合室
06/11/4(土)
ユーロスペース、銀座テアトルシネマにて公開
富司純子と寺島しのぶが銀幕で初競演
これまで脚本家として活躍してきた板倉真琴の監督デビュー作。実話を基に、旅人のノートへの書き込みに心のこもった返事を書き続ける女性の半生を描く。富司純子と寺島しのぶがスクリーンでは初となる母子競演を果たした。
東北の雪深い町にある小繋駅に置かれた“命のノート“。近くで小さな商店を営む和代は、この様々な旅人の想いが記されたノートに返事を書き続ける。そんな彼女には悲しい過去があった。
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