スウェーデン放送合唱団

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世界中でその美しい歌声を披露する、最高峰の実力と人気を誇る合唱団。透明でありながらリッチなスウェーデン放送合唱団の歌声は、東京オペラシティ コンサートホールの響きと抜群の相性で、指揮者のダイクストラに「このホールに立つと、不可能な事などひとつもないと感じてしまう」と言わしめるほど。このほど音楽監督の任期を終え、10年以上にわたったこのコンビの集大成ともいえるこの来日公演では、これまでの成果を堪能できる、さまざまなスタイルの作品でプログラムは組まれている。

ペルト：それは…の息子であった（2000）／シュニトケ：3つの聖歌（1984）／ストラヴィンスキー：詩篇交響曲（1930, rev.1948）［ショスタコーヴィチによる4手ピアノ版による］／スヴェン=ダヴィッド・サンドストレム：モテット《歌え、主に向かい新しい歌を》（2003）／J.S.バッハ：モテット《来たれ、イエスよ、来たれ》BWV229／スヴェン=ダヴィッド・サンドストレム：アニュス・デイ（1980）／J.S.バッハ：モテット《歌え、主に向かい新しい歌を》BWV225

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