自転車とハイヒール
02/4/27(土)
嘘つき少年のその後を さわやかに描く16ミリ作品
PFFアワード2001に入選した16ミリ作品。自転車を持っていないことにコンプレックスを感じていた少年が成長し、社会人になってから、かつての親友と再会。自身の傷を見つめ直していく。
典彦は小学生の頃、自転車を持っていないことが恥ずかしくて、親友の博之にも持ってると嘘をついていた。成長し、サラリーマンになった典彦は、ついに手に入れた自転車を盗まれてしまい、探し続ける。なんと盗んだのは博之だった……。
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内