遺言
15/6/13(土)
ユーロスペースにて公開
27歳の新進日本人監督が放つゾンビ・ムービー
イギリスやドイツの映画祭でも上映された日本発のゾンビ・ムービー。今後の飛躍が期待される27歳の新鋭、木部公亮監督が、ゾンビ化した家族を持つ人間の心の葛藤とひとつの決断を描き出す。大人気ゲームソフト『 FINAL FANTASY XIII』でライトニングとスノウのモーションアクターを担当した中島菜穂と小幡誠が主演を務める。
ゾンビ化した夫を殺せず、そのままかいがいしく世話を見る妻の京子。今後のどうするか思い悩む中、京子は自警団に所属する佐藤に誘われ、ゾンビの処刑場へ足を運ぶ。そこでゾンビが無残に射殺される光景を目の当たりにした彼女は改めて夫を守ることを心に誓う。
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