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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

第1回 欽ちゃんのシネマジャック

15分の作品を5本立てで上映し、1本300円で観た本数だけ料金を払うという、萩本欽一発案による斬新な興行形態が話題となったオムニバス。借金を残して死んだ男の悲喜劇を描く「生きる―ある臨死」、雪の小樽を舞台に家族愛を綴った「港」、ナンセンスなコメディ「なんかヘン?」、しがない探偵を主人公にしたハードボイルド「探偵ハーレム・ノクターン」、オーストラリアのスタッフ、キャストによる幻想的な「ドリーム・ライダー」と、バラエティに富んだ内容。全部見ると、3分の短編映画「大激走」も観られるというオマケつき。なお、都内の上映期間の後半は、高橋ひとみ主演の「元禄女太陽伝」が加えられた。

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