【公演中止】国立能楽堂 2月特別公演『忠度・孫聟・室君』
20/2/29(土)
国立能楽堂
平忠度の霊が、自分の歌が千載集に詠人知らずと書かれたことを嘆き、一の谷の合戦の様子を語る。風雅な武将に焦点をあてた修羅能。(『忠度』)今日は聟入りの日。舅と太郎冠者は、日頃から何かと口うるさい祖父を外出させようとするが……。(『孫聟』)播州室の明神の神事に室君(室の津の遊女)が神楽を奏すると、室の明神・韋提希夫人(いだいけぶにん)が現れ太平の世をたたえ舞を舞う。(『室君』)。
月間特集・近代絵画と能
演目
能『忠度』塩津哲生(喜多流)
狂言『孫聟』野村萬(和泉流)
能『室君』櫻間金記(金春流)
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内