
トーキョー×エロティカ
02/6/15(土)
星は死んでも光は届く 宿命の交錯を感動的に
「ドッグ・スター」の瀬々敬久監督がホームグラウンドに戻って撮り上げた野心的なピンク映画。4つの時制を錯綜させながら、性と死をめぐる数奇なエピソードの行方を感動的に描き切る。
1995年に死んだケンヂと、1997年に殺されたハルカはかつての恋人同士。ふたりは生まれ変わり、2002年に再生する。そして出会い、かつてのように恋に落ちるが、ケンヂとハルカの運命は、“死神“と名乗る男に蹂躙されることに。
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