東京藝術大学スーパークローン文化財展 法隆寺からシルクロードの文化財まで 最先端技術がつくる未来
20/8/1(土)~20/8/31(月)
そごう美術館
文化財保護法が制定されて70周年にあたる本年、東京藝術大学で開発された高精度な文化財複製による展覧会を開催する。
日本を代表する文化遺産・法隆寺の焼損した金堂壁画や間近で鑑賞することができない釈迦三尊像をはじめ、爆破されたバーミヤン東大仏天井壁画、保存のために一般公開が困難な高句麗江西大墓や敦煌莫高窟、バガン遺跡壁画、切り取られ流出した後に戦火で失われたキジル石窟航海者窟壁画などシルクロード文化財の再現・復元作品および映像を約50点展示する。
時空を超えて眼前に現れた貴重な文化財をぜひ楽しんでほしい。
※展示作品はすべてクローン文化財・スーパークローン文化財。(調査研究に基づく再現・復元。部分・縮小の作品を含む。)
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内