川内理香子「afterimage aftermyth」
21/4/28(水)~21/6/6(日)
roppongi hills A/D GALLERY
《POOPER》 2021年 キャンバス、油彩 162×130.3 cm
川内理香子は食への関心を起点に、身体と思考、それらの相互関係の不明瞭さを主軸に作品を発表しているアーティスト。食事・会話・セックスといった様々な要素が作用し合うコミュニケーションの中で見え隠れする自己や他者をモチーフに、ドローイングやペインティングをはじめ、針金、ゴムチューブ、樹脂やネオン管など、多岐にわたるメディアを横断して制作をしている。本展では、新作のペインティングを紹介する。