バッハ・コレギウム・ジャパン 狩のカンタータ 第134回定期演奏会
19/9/22(日)
東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアル
BCJ9月定期『狩のカンタータ』と『ブランデンブルク協奏曲第1番』は、ホルン2本とオーボエ3本という全く同じ楽器編成。それもそのはず、実は『狩』が1713年に初演された時、同時にブランデン第1番の初期稿も演奏されたのでした。ホルンは宮廷の誇りの象徴。
J. S. バッハ:結婚カンタータ《消えるのです 悲しみの影よ》BWV 202、ブランデンブルク協奏曲第1番 へ長調 BWV 1046(初期稿)より第1楽章、狩のカンタータ《楽しき狩こそわが悦び!》BWV 208