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春季特別展「戦乱のなかの熊野―紀南の武士と城館―」

20/4/25(土)~20/6/7(日)

和歌山県立博物館

熊野(紀南)といえば、多くの人が熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)と熊野古道、すなわち聖地熊野をイメージするだろう。しかし、治承・寿永の内乱をはじめとして、南北朝の内乱、室町・戦国時代の畠山氏や湯河氏による争乱、豊臣秀吉の紀州攻めとその後の北山一揆など、中世の熊野は様々な戦乱の渦中にあった。近年、これらの武士や城館に関わる調査が大きく進展し、宗教勢力としての熊野三山や中世熊野に割拠した武士団(「熊野水軍」)のあり方が徐々に明らかになりつつある。
この特別展では、近年新たな発見が続く城館遺構・考古資料・古文書などを中心に、熊野(和歌山県の西牟婁郡・東牟婁郡、三重県の南牟婁郡)で活動していた武士団とその城館について紹介し、新たな熊野の魅力に迫る。

開催情報

ジャンル
美術館

9:30〜17:00、月曜日休館(ただし5月4日(月祝)は開館し、5月7日(木)は休館)

※入館は閉館の30分前まで
※当面の間、和歌山県外からのご来館の自粛をお願いしています
※新型コロナウイルス感染症への対策のため変更の場合あり
※来場にあたっては公式サイトを確認の上、来場ください

料金

一般520円(420円)、大学生310円(250円)

※( )内は20人以上の団体料金。
※高校生以下・65歳以上・障害者手帳の交付を受けている方は無料。
※和歌山県内に在学中の外国人留学生は無料。

お問い合わせ

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