上野の森美術館所蔵作品展 なんでもない日ばんざい!
20/7/23(木)~20/8/30(日)
上野の森美術館
同館では1983年からこれまで38回開催してきた上野の森美術館大賞展の受賞作品を多数所蔵している。今回、このなかから 「なんでもない、どこにでもある日常」 をテーマに、いま、こういう時期だからこそ見てみたいと思う作品を約80点選んだ。
明るく楽しい気持ちにさせてくれるもの、おだやかな日常の情景、いつも変わらずそこにある街や自然、そして身近な人や風景からユニークな想像や思索を巡らせたものなどをグループにして構成している。
会場には、同じく所蔵作品から、版画家・野田哲也が家族や日常の断片を日々記録した〈日記〉シリーズのうち約20点、そして秋山さやかが上野公園を題材に制作した作品を展示する。アーティストがごく身近な日常に向けた素朴で素直なまなざしのなかに、いまの私たちの心に響くたいせつなものを見出せるのではないだろうか。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
10:00〜17:00(日時指定予約制)、月曜日(8月10日は開館)、8月11日(火)休館
※日時予約制(詳細は公式サイトへ)
※入館は閉館の30分前まで
※入替制ではございません
※指定時間内にご入場ください
①10:00〜10:59
②11:00〜11:59
③12:00〜12:59
④13:00〜13:59
⑤14:00〜14:59
⑥15:00〜16:29
料金
一般1000円、大学生500円、高校生以下無料
※障がい者とその付き添いの方1名は無料、入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。
※無料入場の方は日時予約の必要はありませんが、入場にお待ちいただく場合があります。
出品作家
-
千葉美香
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野田哲也
-
秋山さやか
ほか
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